まさか、ブログを始めて3日目なのに、同じテーマを2日連続で書くことになるとは、
今後ネタに困るのか困らないのか、、、
前回の記事では、「頑張ると無理するは違う。だから頑張るって素敵なことじゃないか」
そういう記事を書きました。
だけど実は私、
明日地球が滅ぶとしても、絶対に頑張らないと決めているんです。
あ、明日地球が滅ぶのなら、
そりゃ誰だって好きなことするから頑張んないか
地球最期の日に何をするか。
一昔前だと、最後の晩餐を家族でゆっくり食べて、泣きながら最期の思い出話に実を咲かしたり、愛する恋人と一晩かけて日常を丁寧に辿っていく感じですか？
今でも素敵な一日な気はしますが
みなさんはどんな一日を送るんですかね
いろんな形が想像できますが、自分の想いを血眼になって石版に刻んだり、天体望遠鏡で隕石を観察して感受性を爆発させたり、そうやって各々好きなように生きるんでしょうか、、
私は何するかな、、、
とりあえず既に、隕石の落下地点の真裏にいると思います。
日本に落ちるのならブラジル。
そんで、誰にも邪魔されないアマゾンの奥地で、
根菜でも育ててると思います。
来たるべき食糧危機に備えて。
そんで、数カ月耐えられそうなシェルター作りを友達数人に任せていて、まもなく完成する頃だと思います。
シェルターってそんな核シェルターほどの規模のものは必要ないですよ
恐竜だって、熱風でやられたわけじゃなく、気候変動や生態系の変化で絶滅した、というのが有力ですからね。
数カ月耐えられる空間があればおそらく問題ないです。
あーでも次第に地下も熱せられていくか
そしたら念のため「アルゼンチンの南の、ほぼ南極みたいなとこで、じゃがいも育てます」が私の回答ですね。
もっとでかい隕石だったらどうするかって？地球が粉々になってしまうような？
そんなやばい状況だったら数十年前から予測できるから、もっと事前に宇宙に行くためのビジネスが発達してますよ。
宇宙船で一時的に避難することが可能なはずです。
人間の生命力を侮らないでください。
いや、そんなことが聞きたいわけじゃなく、100％滅ぶとしたら、って問いだって？
えーと、、、その100％は誰が決めたんでしょう。もし未来が100%読める人が現れたんだとしても信用できないですね。隕石の話だけは信じて南極向かいます。
そうではなく、もし自分の頭で100%滅ぶんだと察してしまったとしたら、、、んーそれはもう既に私の頭が滅んでいそうですが、、、悩みますね、
私はそんな未来が確定できてしまうつまらない世界で生きていたいとは思わないので、自分の予言が的中するのなら死を受け入れると思います。
ですが、最期まで自分が間違っていると信じ、生き延びる術を探すと思います。
間違っていると信じられなくなったのなら、もうそれは自我が失われているのでどうなっても構いません。そいつはもう赤の他人です。愛着なんてありません。
なんだかんだ頑張ろうとしてるじゃんって？そうでしたね。ありがとう。隕石から生き延びる前に、妄想の世界に旅立つところでした。
話を本題に戻しましょう。
頑張ろうとしている、か、、、。
―――
一つ疑問です。
生き延びるために必要な、
最低限の労力は、
努力でしょうか、、、？
お風呂に毎日入るのは努力でしょうか
歯磨きは？洗濯は？掃除は？
赤ん坊がおっぱいをもらうために泣き叫ぶのは、努力でしょうか
家が流されたからといって、今日住む処を探し回るのは努力でしょうか
大変なことかもしれない。とても骨の折れることかもしれない
だけど、あなたが思っている努力の形とは少し違うんじゃないでしょうか？
今私は、フリーターとはいえ、働くという形で収入は得ています。
自分が最低限望んでいる暮らしを維持できるだけの最低限の仕事です。
あまり苦には感じていません。
歳を重ね、いざ子供を授かる時期になったら、
考え方がどう変化するかはわかりません。
ですが、今想像するに、可愛くて可愛くて仕方なくなって、
稼ぐことにやりがいを感じるように変わっていくんじゃないかと思っています。
楽観的ですか？どうも^^
最低限の生活水準は年齢によっても、もちろん人によっても違うと思います。
私みたいに、外食中心だけど、趣味にお金を要しない人もいれば、
絶対にこれだけは譲れない趣味がある、という人もいるでしょう
そんな中私は思うんです。
頑張っている、と頭によぎる時は大抵、本来必要のないことをしている時なんじゃないか、って。
譲れない趣味がある人は
仕事の時もきっと身体が勝手に動きますよ
目の前の仕事をやらなきゃ、
生きる意味と同義の”その趣味”ができないわけですから
仕事が苦痛な人もいると思います。
その人たちはまずはたらふく食って、目覚ましかけずに爆睡してください。大抵の悩みは睡眠不足とエネルギー不足です。
それでも苦痛な時は、そこから離れていいと、私は思います。
いいですか？「会社を辞める＝働かない」ではありません。
フリーターでも食っていく分くらい稼ぐことはできます。その間に自分に合った稼ぎ方を見つめなおせばいいじゃないですか
そんなに頑張って稼がなくても、本当にやりたいことは、お金がかからない範囲で見つかりますよ
そう思います。
別に論破したいわけじゃないんです。
反論があるかもしれません。言い過ぎかもしれません。
前回の記事で、「頑張る」と「無理する」は違うんじゃないか、と書きました。
だから私も分かります。
夢に向かって頑張る楽しさだってあるはずです。
努力を否定したいわけじゃないんです。
ただ、夢を追う楽しさを捨ててもお釣りが来るくらいの、身体が先に動いてしまうほど楽しい趣味仕事だってあるはずなんです。
私はそれを信じているから、頑張りません、絶対に。
ではまた
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