散文

心と表明

たとえば、公園で走っていて転んだら痛いだろう。けれど痛いのと、「痛い」と言うの...
詩

病みについて

僕の心はいつも病んでいる。それは、いつも暗い影を落としている、ということではな...
詩

『葡萄』

やっと 偶然をよそい ふれたおまえの右肌がざらざらと 粗い服のようにしていた瞑...
詩

『斎月』

ひとよ わが本日を想い慕う或るひとよいく夜いく夜と腫れたいたみをわすれましたか...
散文

泣いてもいいと思うよ

君だけじゃないんだから───そう言われてしまうんじゃないかと。泣くのは不和を生...
散文

頑張れない理由

無理ができなくなってはや5年。周りからは「休む時期も必要だよね」と言われてきま...
詩

6.30 弱さ

洗いざらいに話してしまって宙ぶらりんの夜は悲しみに着地したくなる
詩

『さびしさ』

いまきこえているいろんなおとがむかうさきはどこ
詩

『蓑虫』

透明に生まれて透明なまま死んでいく纏った衣服は少しだけ残る
散文

つぶやき5

疲れた心には、ふと思い浮かぶ何気ない言葉も、耐えがたく痛むようになるのだと思い...