ある日、突然別の惑星に転移させられても、幸せに生きていけると思う
感覚としては、ある日突然この星に産み落とされて、一日一日段々と適応して生きているわけだから、別の惑星でも一から適応をしていくだけだろう、という感覚
正直、地球でよかったと思ったことはない。だが嘆いたこともない
結局、与えられた環境をどう生きぬくか、という問題だと思う。
だから、転移させた誰かを恨むこともないだろうし、その運命を嘆くこともないだろう
旧くからの友人に、なんで生きてるのと聞いた時、
「死ぬのが絶対的に怖い中で、たまに楽しいことが散らばっているから」との返答が返ってきた。
別の惑星でも楽しいことを拾っていくんだったら、
どの星でも俺は俺だな、と思った
無人島に持っていきたい絶対条件は、自分と言う身体
今まで得た人生観をそのまま持っていきたい
生まれ変わっても自分がいい
コメント